衣類のリサイクルが難しい理由

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衣類もリサイクルできる

紙、ビン、缶、ペットボトル……たくさんの種類の資源がある中で、衣類のリサイクル率はダントツで低くなっています。 どのくらいの衣類が消費され、リサイクルされ、また、廃棄されているのでしょうか。 日本の衣類のリサイクル率の実態を確認してみましょう。

衣類のリサイクルが進まない理由

大量生産・大量消費されるだけでなく、リサイクル率も低い衣類。 なぜ、他の資源と違ってこれほどまでにリサイクルが進まないのでしょうか。 それは、衣類特有の性質と、衣類のリサイクル製品の需要、そして私たちのゴミ出しの仕方が関係しています。 詳しく見てみましょう。

衣類のリサイクル率は低い

環境を守り、資源を有効に使うためにはリサイクルが欠かせません。
リサイクルとは、「使い終わったものを資源に戻して再利用する」ことを指します。
たとえば、紙パックを資源に戻してトイレットペーパーにしたり、アルミ缶からまたアルミ缶を作ったりすることなどがイメージしやすいのではないでしょうか。

紙やアルミ缶ほどは知られていないと思いますが、実は衣類もリサイクルすることができます。
洋服などの衣類は、「古布」として資源回収され、回収先の工場などで状態や原料ごとに分別されたのち、繊維が再利用されます。
衣類のリサイクルでできるものは、主に工場用のウエス、軍手、断熱材、紙、自動車の内装材などです。

リユース(使い終わったものや、部品を繰り返し使用してゴミを減らすこと)の範囲に近くなりますが、破れや汚れがなく需要があるものは、回収先で選定後にまた洋服として利用され、東南アジアなどに送られることもあります。
また、直接リサイクルショップに持ち込んで売れた服は、日本でも古着として再利用されます。
リサイクルショップを利用しない場合は、集団資源回収を利用したり、資源回収車に持っていってもらうことで衣類をリサイクル業者に回収してもらえます。
その際、汚れがひどいものや革製品など、素材や状態などによって回収できないものがあります。

衣類は、その全てがリサイクルできるわけではありません。
実のところ、資源の中ではかなり低い再生率となっています。
なぜ、衣類のリサイクル率が低いのか、調べていきましょう。


リサイクルが難しい衣類と付き合うために

「リサイクルが難しいなら、どうすればいいの?」とお思いだと思います。 環境と資源を守るためには、今のままではいけません。 資源には限度があり、地球環境は刻一刻と破壊されています。 とはいえ、衣類なしでは私たちの生活は成り立ちません。 衣類をどのように扱えばいいのか考えていきましょう。

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